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  印象的な記憶(日本語について)  -  2006.03.23.Thu / 00:00 
日本語について 私の思うことを勝手に書く3回目です。
3回目でひとまず終わりです。
(1回目はこちら で 2回目はこっち


日本語について小さなことだけど忘れられない出来事がある。

「正しい日本語」で私がいつも思い出すのは小学校6年生の3学期、卒業間際の社会の授業での出来事だ。50歳くらいの女の先生が「皆さんの祖国はどこですか?」という質問をした。クラス中から一斉に手が上がり、一番前の端の人が祖国を答えることになった。(そのときクラスには外国人はいなかった)彼は「ニホン!!」と答えた。先生は「あなたの祖国はニホンではありません。」と言いクラスが一斉にざわついた。そしてそこから順番に自分の祖国を答えていくことになった。「トウキョウ!」「違います。次の人。」「○○区です。」「違います。次の人!」「○○町××番地」「違います。次!」私たちは前に出てこなかったあらゆる自分の祖国を思いつく限りで答えていった。郵便番号を言う者、住所の全部を言う者。名前までつけ加える者あるいは、アジアとか地球とか銀河系とまで範囲を広げて答えていった。結局最後の人まで正解は出なかった。「私たちの祖国って一体どこ?」という変な空気に包まれクラス一同先生に注目した。
「あなたたち、自分の祖国さえ正確に知らないでこれからどうするんですか?自分の祖国をきちんと知らない様な大人にはならないで下さい。皆さんの祖国は ニッポン です!」と先生は言った。ニッポン…一度も出なかった言葉だった。祖国はニホンではなくニッポンなんだ。(なんで誰からも出なかったんだろう…)

 普段生活をしていて殆ど感じることはないが、ニホンではなくニッポンなんだなぁとことさら強く感じ、あの6年生の教室を思い出すのは、世界的スポーツイベントのときだ。オリンピック、ワールド ベースボール クラシックそしてこれからサッカーのワールドカップがある。今年は「ニッポン!!」があちらこちらで聞かれる年のようだ。
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