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  いないのがあたり前  -  2006.03.27.Mon / 00:00 
各方面から気になることを拾ってきて こねってひねって、文章にしようと、ブログを初めて2ヶ月。
やっぱなぁ、子育てまみれのかあちゃんやっていると「気になること」って子供のことにどうしても集中してしまう。別にいいのだけど、出来るだけ色々なジャンルから話題を拾おうと思っても、どうしてもお子様関係の話題に意識がズゴーンといってしまう。

って訳で、今日も子供の話題。

山縣じんのすけさん 体が勝手に  の 「少子化というよりも」という記事を読んだ。

私のように子供がいない人間にとって、子供の存在が日常生活からすっぽり抜け落ちている・・・子供の存在が見事に身近からいなくなっている。意識することなく日常を過ごすことが出来てしまう。

本当にそうだと思う。公園デビューという言葉、私には関係のない言葉だった。午前中、子供と公園に行っても誰もいないのだ。広い公園を独り占めさっ!・・・でもすごく寂しいなぁ。子供の声が全く聞こえない公園というか、し~んとしている公園で一人遊ぶ息子がなんだか不憫。昼近くなると、人がちらほら公園にやってくるのだが、子供じゃない。どこへ行っても締め出され、やって来る愛煙家や、お弁当を一人で食べにきているOL、先週は芸人目指して、ネタの練習している二人組みのお兄ちゃんもいた。遊具と一緒に設置されている吸殻入れを見ると、一体ここは誰が使うことを想定した公園なんだろうと思う。

この公園は、40年以上前からここにある。私も子供の頃はお世話になった公園だ。他にも近所に数ヶ所公園があり私が子供の頃は行けば必ずどこかの公園に友達がいた。幼児の頃は、親が忙しければ、よそのおかあちゃんが近所の子供たちを引き連れ、みんなで公園で遊んだ。公園は隅から隅まで全部子供のものだった。

時代は変わった。

恐ろしいくらいに変わった。恐ろしいくらいに変わっているのに、それに気づくのは自分が親になったときだった。私が育ったこの公園も、数十年かけて徐々に子供の姿が消えていったはずだ。でもそれに全く気が付かない。子供の存在が日常生活からすっぽり抜け落ちている まさにそうだ。子供が存在しない日常が通常となりつつある。子供が居づらい町へとどんどん造り変えられ都市化が進む。住みやすく便利な町への変貌とは、子供の居場所を削除していくことでもある。子供がいない時の自分は都市化の快適さを十二分に楽しみ謳歌し、これが理想だと信じ込んだ。そして、親になったとき唖然とするのだ。
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from Dora

はじめまして。いつも興味深く拝見しています。とても印象深い内容と文章だったので、日記で言及させて頂きました。ではでは。

http://dorablue.blog51.fc2.com/blog-entry-181.html

2006.03.29.Wed / 19:58 / [ EDIT ] / PAGE TOP△
from かすみ(管理人)

Doraさん
読んでいただき嬉しく思います。
ありがとうございます。

2006.03.30.Thu / 13:32 / [ EDIT ] / PAGE TOP△
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