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  家族と自分の死に方  -  2006.03.30.Thu / 00:00 
 医者が、延命中止で患者を死なせたとして問題になっている。
このニュース、いいとか悪いとか言うのは簡単だけど、茶飲み話で近所の人と話すのと違ってweb上で発言するというのは、多少の責任というか覚悟を持たないとダメなのかも知れない。
 でも誰にも訪れる「死ぬとき」のことは他人事じゃないし、身近なことなのでやっぱり色々考えてしまうな。

 自分はどうしたいんだろう。(家族や自分のことを書くなら、好き勝手書いてもいいだろう)

 人生の折り返し地点をドリフト中なお年なので、たまには考える「人生の店じまい」について。1度、棚卸しでもしてみようかなんて考え始めた矢先家族が増えたものだから、整理整頓なんて場合じゃなくて、とっちらかりの、片付けられない女状態になってしまった。が、だからって寿命が延びるわけじゃない。
 理想の店じまいは、平均寿命といわれる年齢近くまで生きて、1週間くらい寝込んで、自宅で死にたい。ぽっくり死ぬのもいいけど、突然死体になったら家族が迷惑だろうし、私だってお別れも言いたい。ちょっと「さよなら」な気持ちにひたって死にたいな。死んだ後は、臓器提供、使えるものは全部持ってけ。と思うが、不摂生ばかりしてきたばあさんの体で使い物になる臓器があるのかどうかはちょっと疑問。
 でも、献体は嫌。医者の友達が学生の時、解剖で吐いたといっていた。私の体を見て吐く人がいるかもしれないのはどうも嫌だ。
 お葬式もお墓もいらないと思っているのだが、それは家族が好きに決めてくれればいい。私は死んでいるんだから無いと同じこと。家族の気が済めばそれでいい。
 でも自分の死にたいようには、なかなか死ねない。延命治療を施すような状態になったら?延命治療はして欲しくないと思う。家族に金銭的、精神的負担を強いることになると思うので、脳死(植物状態でも)なら延命治療はお断りして、使える臓器は使って欲しい。たまに植物状態から意識が戻る人がニュースになるが、それは非常に低い確立だから、多分私はその低い確率には入らないだろうから延命しなくてもいい。
 痛みや苦しみが激しく直る見込みが無い場合は、どうしたらいいんだろう。死ぬ権利を認めて欲しいと思うのと同時に、死んでいいのだろうかとも思う。その状況にならないと到底出ない答えだ。

 じゃあ、家族の死については?(この場合、夫だな)
やはり天寿を全うして、でも突然ぽっくりというのは嫌だな。亡くなったら、臓器提供は本人が希望していたならどうぞ。お葬式は、こじんまりとお墓も家の近くに欲しい。
 で、延命治療を施すような状態になったら、出来るだけ延命して欲しい。「ここで止めにしていいです。」って言えない。いつ言えばいいのか解らない。また脳死の場合、心臓が動いているのに臓器提供も出来ない。例え脳が死んでいるんだからと言われても、心臓が動き血が流れる温かい体を死人と思うのは至難の技だろう。植物状態だったら、もしかしたら意識が戻るかもしれないという僅かな望みにかけたい。

 結局、自分の場合と夫(つれあい)じゃ希望する「死に方」について全く考えが一致しない。自分勝手な主観でしかないが、私には客観的見解なんて無理だ。
 でも自分がどうしたいかは、家族に伝えておいたほうがいいと考えている。残された家族が、「奴がそう希望していたから」という理由で前へ進めることもあると思うから。
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